東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、メタプラ、フライトがS高

5日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数797、値下がり銘柄数569と、値上がりが優勢だった。

個別ではメタプラネット<3350>、フライトソリューションズ<3753>、タカチホ<8225>、セキド<9878>がストップ高。片倉工業<3001>、情報企画<3712>、THE WHY HOW DO COMPANY<3823>、ワシントンホテル<4691>、中央発條<5992>など12銘柄は昨年来高値を更新。リミックスポイント<3825>、インタートレード<3747>、エフアンドエム<4771>、シンニッタン<6319>、ダイハツディーゼル<6023>は値上がり率上位に買われた。

一方、フォーシーズHD<3726>がストップ安。クシム<2345>、MERF<3168>、フェリシモ<3396>、シリウスビジョン<6276>、三相電機<6518>など8銘柄は昨年来安値を更新。ReYuu Japan<9425>、アウンコンサルティング<2459>、ダイサン<4750>、Speee<4499>、クオンタムソリューションズ<2338>は値下がり率上位に売られた。