14時の日経平均は357円安の3万7880円、東エレクが158.32円押し下げ

26日14時現在の日経平均株価は前日比357.45円(-0.93%)安の3万7880.34円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は353、値下がりは1247、変わらずは37と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

日経平均マイナス寄与度は158.32円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、SBG <9984>が54.65円、コナミG <9766>が15.62円、信越化 <4063>が11.34円、ディスコ <6146>が11.11円と続いている。

プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を39.95円押し上げている。次いで第一三共 <4568>が5.82円、キッコマン <2801>が5.59円、アドテスト <6857>が5.00円、HOYA <7741>が4.77円と続く。

業種別では33業種中6業種が値上がり。1位は不動産で、以下、食料、医薬品、陸運と続く。値下がり上位には石油・石炭、銀行、卸売が並んでいる。

※14時0分8秒時点