13時の日経平均は21円安の3万8656円、ファストリが43.5円押し下げ

21日13時現在の日経平均株価は前日比21.62円(-0.06%)安の3万8656.42円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は456、値下がりは1143、変わらずは38と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

日経平均マイナス寄与度は43.5円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、リクルート <6098>が16.08円、トレンド <4704>が12.33円、アドテスト <6857>が11.84円、スズキ <7269>が11.38円と続いている。

プラス寄与度トップは中外薬 <4519>で、日経平均を33.54円押し上げている。次いで東エレク <8035>が11.34円、ソニーG <6758>が11.18円、バンナムHD <7832>が11.05円、良品計画 <7453>が6.74円と続く。

業種別では33業種中12業種が値上がり。1位は医薬品で、以下、ゴム製品、空運、保険と続く。値下がり上位には非鉄金属、パルプ・紙、銀行が並んでいる。

※13時0分9秒時点