21日14時現在の日経平均株価は前日比35.22円(0.09%)高の3万8713.26円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は449、値下がりは1146、変わらずは42と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップは中外薬 <4519>で、日経平均を31.37円押し上げている。次いで東エレク <8035>が23.67円、ソニーG <6758>が11.84円、バンナムHD <7832>が10.26円、良品計画 <7453>が7.96円と続く。
マイナス寄与度は39.95円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、リクルート <6098>が14.5円、トレンド <4704>が12.33円、スズキ <7269>が11.57円、KDDI <9433>が10.26円と続いている。
業種別では33業種中14業種が値上がり。1位は医薬品で、以下、ゴム製品、空運、保険と続く。値下がり上位には非鉄金属、銀行、パルプ・紙が並んでいる。
※14時0分8秒時点