21日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数544、値下がり銘柄数745と、値下がりが優勢だった。
個別ではジーエルテクノホールディングス<255A>、日水コン<261A>、黒田グループ<287A>、ANAP<3189>、ピーバンドットコム<3559>など15銘柄が昨年来高値を更新。フジプレアム<4237>、ベネフィットジャパン<3934>、新都ホールディングス<2776>、南海化学<4040>、エスクロー・エージェント・ジャパン<6093>は値上がり率上位に買われた。
一方、ナフコ<2790>、三和油化工業<4125>、市進ホールディングス<4645>、OBARA GROUP<6877>、アールシーコア<7837>が昨年来安値を更新。アライドテレシスホールディングス<6835>、オーネックス<5987>、川崎地質<4673>、栗林商船<9171>、フォーシーズHD<3726>は値下がり率上位に売られた。