19日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数681、値下がり銘柄数693と、売り買いが拮抗した。
個別では川崎地質<4673>、アライドテレシスホールディングス<6835>、GFA<8783>がストップ高。土木管理総合試験所<6171>は一時ストップ高と値を飛ばした。インターライフホールディングス<1418>、ファーストコーポレーション<1430>、中外鉱業<1491>、コモ<2224>、JTP<2488>など39銘柄は昨年来高値を更新。ナカヨ<6715>、オリジナル設計<4642>、アイビーシー<3920>、ピーバンドットコム<3559>、ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324>は値上がり率上位に買われた。
一方、ナフコ<2790>、ダントーホールディングス<5337>、OBARA GROUP<6877>、メディキット<7749>、ミロク<7983>など6銘柄が昨年来安値を更新。ピーエイ<4766>、新東<5380>、ニッポンインシュア<5843>、三東工業社<1788>、セキチュー<9976>は値下がり率上位に売られた。