19日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数256、値下がり銘柄数310と、値下がりが優勢だった。
個別ではジェネレーションパス<3195>、フェニックスバイオ<6190>がストップ高。リビングプラットフォーム<7091>は一時ストップ高と値を飛ばした。MFS<196A>、ユミルリンク<4372>、フリー<4478>、リボミック<4591>、STG<5858>など9銘柄は昨年来高値を更新。ネットスターズ<5590>、免疫生物研究所<4570>、アクセルマーク<3624>、グラッドキューブ<9561>、レジル<176A>は値上がり率上位に買われた。
一方、データセクション<3905>が一時ストップ安と急落した。トライアルホールディングス<141A>、フォルシア<304A>、アイデミー<5577>、フレアス<7062>、フーディソン<7114>は昨年来安値を更新。デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576>、イタミアート<168A>、バルミューダ<6612>、ソラコム<147A>、ベースフード<2936>は値下がり率上位に売られた。