19日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数227、値下がり銘柄数328と、値下がりが優勢だった。
個別ではリビングプラットフォーム<7091>が一時ストップ高と値を飛ばした。MFS<196A>、ユミルリンク<4372>、リボミック<4591>、STG<5858>、ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ<6090>など8銘柄は昨年来高値を更新。免疫生物研究所<4570>、ミンカブ・ジ・インフォノイド<4436>、オルツ<260A>、AeroEdge<7409>、Liberaware<218A>は値上がり率上位に買われた。
一方、データセクション<3905>が一時ストップ安と急落した。トライアルホールディングス<141A>、フォルシア<304A>、フーディソン<7114>は昨年来安値を更新。デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576>、イタミアート<168A>、ベースフード<2936>、note<5243>、dely<299A>は値下がり率上位に売られた。