18日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数694、値下がり銘柄数614と、値上がりが優勢だった。
個別では三井住建道路<1776>、イチケン<1847>、ヤマト<1967>、暁飯島工業<1997>、コモ<2224>など32銘柄が昨年来高値を更新。アライドテレシスホールディングス<6835>、ウインテスト<6721>、アドバンテッジリスクマネジメント<8769>、ワシントンホテル<4691>、ニッポンインシュア<5843>は値上がり率上位に買われた。
一方、コメ兵ホールディングス<2780>、ナフコ<2790>、日本一ソフトウェア<3851>、城南進学研究社<4720>、ダントーホールディングス<5337>など7銘柄が昨年来安値を更新。新東<5380>、Mipox<5381>、Abalance<3856>、Speee<4499>、倉元製作所<5216>は値下がり率上位に売られた。