15時の日経平均は311円安の3万9150円、ファストリが62.15円押し下げ

14日15時現在の日経平均株価は前日比311.41円(-0.79%)安の3万9150.06円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は468、値下がりは1124、変わらずは43と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

日経平均マイナス寄与度は62.15円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が48.83円、アドテスト <6857>が36.56円、大塚HD <4578>が24.17円、TDK <6762>が23.43円と続いている。

プラス寄与度トップはソニーG <6758>で、日経平均を48.34円押し上げている。次いでトレンド <4704>が28.61円、SBG <9984>が25.06円、京セラ <6971>が10.52円、TOPPAN <7911>が10.00円と続く。

業種別では33業種中6業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、電気機器、その他製品、銀行と続く。値下がり上位には医薬品、鉱業、非鉄金属が並んでいる。

※15時0分10秒時点