13時の日経平均は187円安の3万9274円、ファストリが50.6円押し下げ

14日13時現在の日経平均株価は前日比187.19円(-0.47%)安の3万9274.28円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は610、値下がりは973、変わらずは52と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

日経平均マイナス寄与度は50.6円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が48.34円、アドテスト <6857>が21.57円、TDK <6762>が18円、リクルート <6098>が11.84円と続いている。

プラス寄与度トップはソニーG <6758>で、日経平均を49.82円押し上げている。次いでSBG <9984>が26.24円、ホンダ <7267>が10.26円、京セラ <6971>が10.00円、TOPPAN <7911>が9.80円と続く。

業種別では33業種中10業種が値上がり。1位は電気機器で、以下、その他製品、電気・ガス、情報・通信と続く。値下がり上位には非鉄金属、パルプ・紙、水産・農林が並んでいる。

※13時0分3秒時点