東証グロース(大引け)=値上がり優勢、アストロHD、リベラウェアがS高

12日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数374、値下がり銘柄数197と、値上がりが優勢だった。

個別ではアストロスケールホールディングス<186A>、Liberaware<218A>、令和アカウンティング・ホールディングス<296A>、ファンデリー<3137>、サイフューズ<4892>など6銘柄がストップ高。マーキュリー<5025>、ブルーイノベーション<5597>は一時ストップ高と値を飛ばした。SBIレオスひふみ<165A>、Aiロボティクス<247A>、Schoo<264A>、インフォメティス<281A>、ユカリア<286A>など18銘柄は昨年来高値を更新。note<5243>、ヒューマンクリエイションホールディングス<7361>、Terra Drone<278A>、AVILEN<5591>、ACSL<6232>は値上がり率上位に買われた。

一方、リスキル<291A>、Birdman<7063>が昨年来安値を更新。スカイマーク<9204>、アイビス<9343>、フルッタフルッタ<2586>、ROXX<241A>、ソフトフロントホールディングス<2321>は値下がり率上位に売られた。