7日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数728、値下がり銘柄数583と、値上がりが優勢だった。
個別ではわかもと製薬<4512>が一時ストップ高と値を飛ばした。田中建設工業<1450>、塩水港精糖<2112>、エスビー食品<2805>、オーシャンシステム<3096>、エストラスト<3280>など20銘柄は昨年来高値を更新。浜井産業<6131>、エヌエフホールディングス<6864>、日本鋳鉄管<5612>、ニレコ<6863>、DNAチップ研究所<2397>は値上がり率上位に買われた。
一方、日東ベスト<2877>、シンポ<5903>、ピクセラ<6731>が昨年来安値を更新。神東塗料<4615>、カンロ<2216>、ゲームカード・ジョイコホールディングス<6249>、マミヤ・オーピー<7991>、TAC<4319>は値下がり率上位に売られた。