5日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数813、値下がり銘柄数525と、値上がりが優勢だった。
個別ではネクスグループ<6634>がストップ高。アサカ理研<5724>は一時ストップ高と値を飛ばした。巴コーポレーション<1921>、三晃金属工業<1972>、コモ<2224>、AIフュージョンキャピタルグループ<254A>、エスビー食品<2805>など17銘柄は昨年来高値を更新。アルメディオ<7859>、リベルタ<4935>、田岡化学工業<4113>、エヌエフホールディングス<6864>、くろがね工作所<7997>は値上がり率上位に買われた。
一方、ウエストホールディングス<1407>、フェリシモ<3396>、チタン工業<4098>、メディカルシステムネットワーク<4350>、東洋合成工業<4970>など8銘柄が昨年来安値を更新。ダイワ通信<7116>、ユーラシア旅行社<9376>、オーネックス<5987>、弘電社<1948>、ソフトウェア・サービス<3733>は値下がり率上位に売られた。