東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、ウインテストがS高

3日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数513、値下がり銘柄数859と、値下がりが優勢だった。

個別ではウインテスト<6721>がストップ高。弘電社<1948>、三晃金属工業<1972>、シイエム・シイ<2185>、日水コン<261A>、アスコット<3264>など15銘柄は昨年来高値を更新。ピクセルカンパニーズ<2743>、ジーエフシー<7559>、菱友システムズ<4685>、AIフュージョンキャピタルグループ<254A>、エディア<3935>は値上がり率上位に買われた。

一方、SMN<6185>がストップ安。ウエストホールディングス<1407>、戸田工業<4100>、日本パレットプール<4690>、タカキタ<6325>、タカショー<7590>など7銘柄は昨年来安値を更新。ウェルネット<2428>、ウェーブロックホールディングス<7940>、クボテック<7709>、リミックスポイント<3825>、トレイダーズホールディングス<8704>は値下がり率上位に売られた。