東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、ReYuuが一時S高

28日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数801、値下がり銘柄数483と、値上がりが優勢だった。

個別ではReYuu Japan<9425>が一時ストップ高と値を飛ばした。構造計画研究所ホールディングス<208A>、オリエンタルコンサルタンツホールディングス<2498>、菱友システムズ<4685>、スパンクリートコーポレーション<5277>、ダイハツディーゼル<6023>など12銘柄は昨年来高値を更新。カワセコンピュータサプライ<7851>、アツギ<3529>、グリーンズ<6547>、ヒビノ<2469>、ABホテル<6565>は値上がり率上位に買われた。

一方、ウエストホールディングス<1407>、MIC<300A>、オルトプラス<3672>、タカショー<7590>が昨年来安値を更新。精工技研<6834>、santec Holdings<6777>、日本電子材料<6855>、ギグワークス<2375>、インスペック<6656>は値下がり率上位に売られた。