東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、東京ボードが一時S高

22日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数794、値下がり銘柄数522と、値上がりが優勢だった。

個別では東京ボード工業<7815>が一時ストップ高と値を飛ばした。巴コーポレーション<1921>、弘電社<1948>、シイエム・シイ<2185>、クシム<2345>、昭栄薬品<3537>など13銘柄は昨年来高値を更新。パレモ・ホールディングス<2778>、スパンクリートコーポレーション<5277>、リミックスポイント<3825>、ネクスグループ<6634>、GFA<8783>は値上がり率上位に買われた。

一方、ピクセラ<6731>、タカショー<7590>が昨年来安値を更新。リベルタ<4935>、ジェイホールディングス<2721>、山大<7426>、アセンテック<3565>、テクニスコ<2962>は値下がり率上位に売られた。