13時の日経平均は842円安の3万8348円、アドテストが233.85円押し下げ

14日13時現在の日経平均株価は前週末比842.00円(-2.15%)安の3万8348.40円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は167、値下がりは1447、変わらずは27と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。

日経平均マイナス寄与度は233.85円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、東エレク <8035>が107.03円、ファストリ <9983>が90.56円、SBG <9984>が55.83円、リクルート <6098>が39.46円と続いている。

プラス寄与度トップは良品計画 <7453>で、日経平均を6.74円押し上げている。次いでKDDI <9433>が5.72円、中外薬 <4519>が4.24円、エムスリー <2413>が3.12円、トレンド <4704>が2.89円と続く。

業種別では33業種中30業種が下落し、上昇は鉱業、石油・石炭、保険の3業種にとどまっている。値下がり1位は電気機器で、以下、非鉄金属、電気・ガス、機械、サービス、ガラス・土石と並ぶ。

※13時0分10秒時点