13時の日経平均は182円安の3万8231円、東エレクが30.09円押し下げ

20日13時現在の日経平均株価は前日比182.72円(-0.48%)安の3万8231.71円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は483、値下がりは1102、変わらずは56と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

日経平均マイナス寄与度は30.09円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、東京海上 <8766>が20.22円、アドテスト <6857>が13.68円、信越化 <4063>が13.65円、ダイキン <6367>が9.54円と続いている。

プラス寄与度トップはセブン&アイ <3382>で、日経平均を17.41円押し上げている。次いでソニーG <6758>が15.13円、リクルート <6098>が10.75円、SOMPO <8630>が8.38円、テルモ <4543>が5.52円と続く。

業種別では33業種中5業種が値上がり。1位は小売で、以下、電気・ガス、サービス、繊維と続く。値下がり上位には保険、鉱業、銀行が並んでいる。

※13時0分5秒時点