14時の日経平均は344円安の3万8297円、中外薬が62.84円押し下げ

18日14時現在の日経平均株価は前週末比344.95円(-0.89%)安の3万8297.96円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は720、値下がりは856、変わらずは65。

日経平均マイナス寄与度は62.84円の押し下げで中外薬 <4519>がトップ。以下、東エレク <8035>が45.87円、ファストリ <9983>が40.84円、SBG <9984>が34.13円、ファナック <6954>が15.13円と続いている。

プラス寄与度トップはNTTデータ <9613>で、日経平均を9.29円押し上げている。次いで良品計画 <7453>が5.61円、スズキ <7269>が5.06円、バンナムHD <7832>が4.73円、エムスリー <2413>が4.38円と続く。

業種別では33業種中13業種が値上がり。1位は海運で、以下、パルプ・紙、鉄鋼、証券・商品と続く。値下がり上位には医薬品、機械、電気機器が並んでいる。

※14時0分7秒時点