8日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数670、値下がり銘柄数666と、売り買いが拮抗した。
個別ではシダー<2435>が一時ストップ高と値を飛ばした。富士古河E&C<1775>、ユタカフーズ<2806>、ランドネット<2991>、ホリイフードサービス<3077>、ムゲンエステート<3299>など20銘柄は年初来高値を更新。エコナックホールディングス<3521>、ゼロ<9028>、小田原エンジニアリング<6149>、ヤマックス<5285>、REVOLUTION<8894>は値上がり率上位に買われた。
一方、ケア21<2373>、アイビー化粧品<4918>、ユーピーアール<7065>、広島電鉄<9033>が年初来安値を更新。メタプラネット<3350>、神東塗料<4615>、ジャパンエンジンコーポレーション<6016>、日産車体<7222>、テモナ<3985>は値下がり率上位に売られた。