7日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数958、値下がり銘柄数418と、値上がりが優勢だった。
個別ではホリイフードサービス<3077>、テモナ<3985>、玉井商船<9127>がストップ高。KYCOMホールディングス<9685>は一時ストップ高と値を飛ばした。富士古河E&C<1775>、弘電社<1948>、テクノ菱和<1965>、フィットイージー<212A>、ユタカフーズ<2806>など27銘柄は年初来高値を更新。高知銀行<8416>、守谷輸送機工業<6226>、神東塗料<4615>、千代田化工建設<6366>、島根銀行<7150>は値上がり率上位に買われた。
一方、ハピネス・アンド・ディ<3174>、リスクモンスター<3768>、タカギセイコー<4242>、城南進学研究社<4720>、日本製罐<5905>など9銘柄が年初来安値を更新。ジェイ・エスコムホールディングス<3779>、ネポン<7985>、GameWith<6552>、Shinwa Wise Holdings<2437>、アライドテレシスホールディングス<6835>は値下がり率上位に売られた。