15時の日経平均は91円安の3万9389円、ファストリが163.35円押し下げ

7日15時現在の日経平均株価は前日比91.38円(-0.23%)安の3万9389.29円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1337、値下がりは281、変わらずは23と、値上がり銘柄の割合が80%を超えている。

日経平均マイナス寄与度は163.35円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が55.73円、SBG <9984>が40.44円、TDK <6762>が19.24円、ニトリHD <9843>が16.93円と続いている。

プラス寄与度トップはダイキン <6367>で、日経平均を39.46円押し上げている。次いでリクルート <6098>が26.24円、アドテスト <6857>が16.05円、NTTデータ <9613>が16.03円、トヨタ <7203>が15.29円と続く。

業種別では33業種中30業種が上昇し、下落は精密機器、小売、医薬品の3業種にとどまっている。値上がり率1位は繊維で、以下、保険、建設、鉄鋼、輸送用機器、銀行と続いている。

※15時0分14秒時点