7日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数871、値下がり銘柄数442と、値上がりが優勢だった。
個別では富士古河E&C<1775>、弘電社<1948>、テクノ菱和<1965>、フィットイージー<212A>、ユタカフーズ<2806>など20銘柄が年初来高値を更新。テモナ<3985>、高知銀行<8416>、守谷輸送機工業<6226>、メタプラネット<3350>、マミヤ・オーピー<7991>は値上がり率上位に買われた。
一方、ハピネス・アンド・ディ<3174>、リスクモンスター<3768>、タカギセイコー<4242>、城南進学研究社<4720>、ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324>など7銘柄が年初来安値を更新。GameWith<6552>、ネポン<7985>、アライドテレシスホールディングス<6835>、Shinwa Wise Holdings<2437>、住石ホールディングス<1514>は値下がり率上位に売られた。