東証グロース(前引け)=値上がり優勢、Sapeet、マーキュリーがS高

7日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数311、値下がり銘柄数230と、値上がりが優勢だった。

個別ではSapeet<269A>、マーキュリー<5025>がストップ高。フルッタフルッタ<2586>、Schoo<264A>、スマレジ<4431>、INTLOOP<9556>など5銘柄は年初来高値を更新。ベースフード<2936>、アイ・パートナーズフィナンシャル<7345>、ファーストアカウンティング<5588>、AeroEdge<7409>、グロースエクスパートナーズ<244A>は値上がり率上位に買われた。

一方、GMO TECH<6026>がストップ安。日本ナレッジ<5252>は年初来安値を更新。Def consulting<4833>、セレンディップ・ホールディングス<7318>、データホライゾン<3628>、Delta-Fly Pharma<4598>、GMOリサーチ&AI<3695>は値下がり率上位に売られた。