個別ではMAXIS米国国債1-3年(為替ヘッジなし) <181A> 、iシェアーズ 日本国債7-10年 ETF <236A> 、SBI サウジアラビア株式上場投信 <273A> が新高値。グローバルX レジデンシャル・J-REIT ETF <2097> 、グローバルX ホテル&リテール・J-REIT <2098> 、上場インデックスファンド豪州国債(為替ヘッジあり) <2843> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではグローバルX チャイナEV&バッテリー <2254> が4.93%高、One ETF 南方 中国A株 CSI500 <2553> が4.70%高、グローバルX 自動運転&EV <2867> が4.27%高、上場インデックスファンドS&P レバ2倍 <2239> が4.21%高、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> が3.88%高と大幅な上昇。
一方、グローバルX ウラニウムビジネス ETF <224A> は3.47%安、NEXT NOTES 金先物 ダブル・ブル ETN <2036> は3.09%安と大幅に下落した。
日経平均株価が421円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1064億6000万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均1635億5400万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が110億7000万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が78億6800万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が77億8500万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が71億5000万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が35億1800万円の売買代金となった。