先週の米住宅ローン申請指数、8月以来の低水準

米抵当銀行協会 (MBA)が発表した先週の住宅ローン申請件数によると、申請件数は住宅購入と借り換えの両方で8月以来の低水準に落ち込んだ。住宅ローン金利の上昇が影響した。10月18日週に5.1%低下し、3週連続での低下となった。借り換えの申請指数は8.4%低下。

30年物の固定ローンの契約金利は6.52%で1カ月前は6.13%だった。