東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、ジオコードがS高

18日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数537、値下がり銘柄数682と、値下がりが優勢だった。

個別ではジオコード<7357>がストップ高。セーラー広告<2156>は一時ストップ高と値を飛ばした。ウェルディッシュ<2901>、ランドネット<2991>、ビーロット<3452>、精工技研<6834>、兵機海運<9362>など6銘柄は年初来高値を更新。シーズメン<3083>、アピリッツ<4174>、TBグループ<6775>、助川電気工業<7711>、理経<8226>は値上がり率上位に買われた。

一方、黒谷<3168>、ケミプロ化成<4960>、ダントーホールディングス<5337>、ジェイ・イー・ティ<6228>、ケル<6919>など9銘柄が年初来安値を更新。ニチダイ<6467>、エム・エイチ・グループ<9439>、マナック・ケミカル・パートナーズ<4360>、ジェイ・エスコムホールディングス<3779>、ジー・スリーホールディングス<3647>は値下がり率上位に売られた。