東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、メタプラ、ケイブがS高

15日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数757、値下がり銘柄数645と、値上がりが優勢だった。

個別ではメタプラネット<3350>、ケイブ<3760>、ジェイ・エスコムホールディングス<3779>、ジーデップ・アドバンス<5885>、ニチダイ<6467>がストップ高。テモナ<3985>は一時ストップ高と値を飛ばした。安江工務店<1439>、ジーエルテクノホールディングス<255A>、コスモ・バイオ<3386>、テンダ<4198>、日本オラクル<4716>など12銘柄は年初来高値を更新。メディアリンクス<6659>、ディー・エル・イー<3686>、イクヨ<7273>、くろがね工作所<7997>、ウェルディッシュ<2901>は値上がり率上位に買われた。

一方、マックハウス<7603>がストップ安。福留ハム<2291>、ギグワークス<2375>、黒谷<3168>、アクサスホールディングス<3536>、リスクモンスター<3768>など16銘柄は年初来安値を更新。日本色材工業研究所<4920>、アドテック プラズマ テクノロジー<6668>、日宣<6543>、セーラー広告<2156>、IGポート<3791>は値下がり率上位に売られた。