13時の日経平均は536円高の4万142円、東エレクが124.29円押し上げ

15日13時現在の日経平均株価は前週末比536.77円(1.36%)高の4万142.57円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1263、値下がりは336、変わらずは43と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を124.29円押し上げている。次いでSBG <9984>が109.30円、アドテスト <6857>が71.55円、中外薬 <4519>が34.92円、レーザーテク <6920>が24.53円と続く。

マイナス寄与度は8.88円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、コナミG <9766>が5.26円、ダイキン <6367>が4.77円、フジクラ <5803>が4.47円、スズキ <7269>が2.17円と続いている。

業種別では33業種中26業種が値上がり。1位は保険で、以下、銀行、電気機器、情報・通信と続く。値下がり上位には石油・石炭、鉱業、電気・ガスが並んでいる。

※13時0分7秒時点