東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、メタプラ、ケイブがS高

15日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数807、値下がり銘柄数536と、値上がりが優勢だった。

個別ではメタプラネット<3350>、ケイブ<3760>、テモナ<3985>、ニチダイ<6467>がストップ高。安江工務店<1439>、ジーエルテクノホールディングス<255A>、テンダ<4198>、日本オラクル<4716>、要興業<6566>など9銘柄は年初来高値を更新。ジェイ・エスコムホールディングス<3779>、メディアリンクス<6659>、ディー・エル・イー<3686>、日本電子材料<6855>、ハイレックスコーポレーション<7279>は値上がり率上位に買われた。

一方、マックハウス<7603>がストップ安。福留ハム<2291>、ギグワークス<2375>、黒谷<3168>、リスクモンスター<3768>、ダントーホールディングス<5337>など14銘柄は年初来安値を更新。日本色材工業研究所<4920>、アドテック プラズマ テクノロジー<6668>、日宣<6543>、IGポート<3791>、エストラスト<3280>は値下がり率上位に売られた。