東証グロース(前引け)=値上がり優勢、オルツがS高

15日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数286、値下がり銘柄数248と、値上がりが優勢だった。

個別ではオルツ<260A>がストップ高。セーフィー<4375>、プロパティデータバンク<4389>、ビズメイツ<9345>など4銘柄は年初来高値を更新。コンヴァノ<6574>、FIXER<5129>、識学<7049>、Heartseed<219A>、笑美面<9237>は値上がり率上位に買われた。

一方、光フードサービス<138A>、PRISM BioLab<206A>、キッズスター<248A>、ミラタップ<3187>、コアコンセプト・テクノロジー<4371>など11銘柄が年初来安値を更新。バリュエンスホールディングス<9270>、リックソフト<4429>、チームスピリット<4397>、グローバルウェイ<3936>、インターファクトリー<4057>は値下がり率上位に売られた。