11時の日経平均は588円高の4万194円、東エレクが117.88円押し上げ

15日11時現在の日経平均株価は前週末比588.36円(1.49%)高の4万194.16円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1314、値下がりは282、変わらずは46と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を117.88円押し上げている。次いでSBG <9984>が105.55円、アドテスト <6857>が68.92円、中外薬 <4519>が39.95円、リクルート <6098>が27.32円と続く。

マイナス寄与度は17.76円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、フジクラ <5803>が2.37円、コナミG <9766>が2.14円、野村総研 <4307>が1.61円、スズキ <7269>が1.51円と続いている。

業種別では33業種中29業種が値上がり。1位は保険で、以下、銀行、サービス、電気機器と続く。値下がり上位には鉱業、石油・石炭、鉄鋼が並んでいる。

※11時0分4秒時点