9日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数588、値下がり銘柄数783と、値下がりが優勢だった。
個別ではフィットイージー<212A>、ジーエルテクノホールディングス<255A>、マーチャント・バンカーズ<3121>、アツギ<3529>、テンダ<4198>など13銘柄が年初来高値を更新。ニチリョク<7578>、プライム・ストラテジー<5250>、クシム<2345>、タカキュー<8166>、日本精蝋<5010>は値上がり率上位に買われた。
一方、セーラー広告<2156>がストップ安。シマダヤ<250A>、サイトリ細胞研究所<3750>、ダントーホールディングス<5337>、レシップホールディングス<7213>、ライトオン<7445>など7銘柄は年初来安値を更新。京進<4735>、コックス<9876>、白鳩<3192>、丸山製作所<6316>、岡山製紙<3892>は値下がり率上位に売られた。