東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、セーラー広告、バイク王がS高

8日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数305、値下がり銘柄数1109と、値下がりが優勢だった。

個別ではセーラー広告<2156>、バイク王&カンパニー<3377>、多摩川ホールディングス<6838>がストップ高。ウェルディッシュ<2901>、コスモ・バイオ<3386>、アツギ<3529>、綜研化学<4972>、東北特殊鋼<5484>など11銘柄は年初来高値を更新。テモナ<3985>、日本色材工業研究所<4920>、東天紅<8181>、湖北工業<6524>、タツミ<7268>は値上がり率上位に買われた。

一方、シマダヤ<250A>、AIフュージョンキャピタルグループ<254A>、サイトリ細胞研究所<3750>、ダントーホールディングス<5337>、レシップホールディングス<7213>など10銘柄が年初来安値を更新。GameWith<6552>、白鳩<3192>、トレードワークス<3997>、タウンズ<197A>、ゴールドクレスト<8871>は値下がり率上位に売られた。