東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、セーラー広告、バイク王がS高

7日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数848、値下がり銘柄数544と、値上がりが優勢だった。

個別ではセーラー広告<2156>、バイク王&カンパニー<3377>、テモナ<3985>がストップ高。テクノ菱和<1965>、ジーエルテクノホールディングス<255A>、ウェルディッシュ<2901>、オカムラ食品工業<2938>、マーチャント・バンカーズ<3121>など20銘柄は年初来高値を更新。GameWith<6552>、名村造船所<7014>、メタプラネット<3350>、ヨネックス<7906>、アライドテレシスホールディングス<6835>は値上がり率上位に買われた。

一方、シマダヤ<250A>、AIフュージョンキャピタルグループ<254A>、サイトリ細胞研究所<3750>、リスクモンスター<3768>、京都きもの友禅ホールディングス<7615>など7銘柄が年初来安値を更新。IGポート<3791>、日本エンタープライズ<4829>、イクヨ<7273>、住石ホールディングス<1514>、ダイドーリミテッド<3205>は値下がり率上位に売られた。