個別ではiシェアーズ 日本国債7-10年 ETF <236A> 、NEXT 小売 <1630> 、iFreeETF中国グレーターベイエリア <2629> 、NEXT NYダウ・ダブル・ブル・ドルヘッジETN <2040> 、グローバルX US REIT・トップ20 <2018> など14銘柄が新高値。SMT ETF国内リート厳選投資 <258A> 、iFreeETF JPX日経400ダブル <1466> 、NEXT NOTES 金先物 ベア ETN <2037> 、TOPIXベア2倍上場投信 <1356> 、中国H株ベア上場投信 <1573> など7銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではNZAM TOPIX <1596> が4.45%高、NEXT 銀行 <1631> が4.42%高、NEXT 東証銀行業株価指数 <1615> が4.35%高、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> が4.18%高、グローバルX MSCI ガバナンス・クオリティー <2636> が3.64%高と大幅な上昇。
一方、上場中国A株パンダ <1322> は3.49%安と大幅に下落した。
日経平均株価が719円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1064億4100万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均1259億4200万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が107億4300万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が94億9200万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が84億200万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が79億3300万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が58億6500万円の売買代金となった。