東証グロース(前引け)=値上がり優勢、イシン、イタミアートがS高

1日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数378、値下がり銘柄数165と、値上がりが優勢だった。

個別ではイシン<143A>、イタミアート<168A>がストップ高。Liberaware<218A>、ペルセウスプロテオミクス<4882>は一時ストップ高と値を飛ばした。エムビーエス<1401>、AI CROSS<4476>、アイ・パートナーズフィナンシャル<7345>、GENDA<9166>、AB&Company<9251>など7銘柄は年初来高値を更新。PRISM BioLab<206A>、ACSL<6232>、サンバイオ<4592>、アンビション DX ホールディングス<3300>、JDSC<4418>は値上がり率上位に買われた。

一方、キッズスター<248A>、ゼネラル・オイスター<3224>、東京通信グループ<7359>が年初来安値を更新。フューチャーリンクネットワーク<9241>、インテグループ<192A>、グランディーズ<3261>、ZETA<6031>、BuySell Technologies<7685>は値下がり率上位に売られた。