個別ではiFreeETF 中国科創板 50(STAR50) <2628> 、NEXT FUNDS上証50連動型 <1309> 、グローバルX MSCI キャッシュフローキング <234A> 、上場中国A株パンダ <1322> 、NZAM 上場投信 S&P500 <2086> など7銘柄が新高値。iFreeETF S&P500 インバース <2249> が新安値をつけている。
そのほか目立った値動きではMAXISカーボン・エフィシェント <2560> が11.88%高、MAXIS米国国債20年超(為替ヘッジあり) <183A> が9.07%高、WisdomTree ガソリン上場投資信託 <1691> が5.27%高、MAXIS米国国債1-3年(為替ヘッジなし) <181A> が5.11%高、中国H株ベア上場投信 <1573> が4.57%高と大幅な上昇。
一方、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> は8.19%安、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> は5.53%安、NZAM カーボン・エフィシェント指数 <2567> は4.27%安と大幅に下落している。
日経平均株価が423円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金260億4300万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金254億4000万円をやや上回っている。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が27億3800万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が21億300万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が16億5100万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が15億6400万円、iシェアーズ・コア 日経225 ETF <1329> が9億100万円の売買代金となっている。