9月第4週の上昇ランキングの上位には金融緩和で急上昇した中国株式関連ファンドが並びました。上昇率トップの「テーマレバレッジ中国ニューエコノミー2倍」はレバレッジを効かせた運用をしています。
下落ランキングは医療関連、特にバイオ、ゲノム関連ファンドが並ぶ結果となりました。「ワールド・ゲノムテクノロジー・オープンAコース」の運用会社は野村アセットですが、運用の指図に関する権限の一部をピクテグループに委託しています。
○上昇ランキング(ブル・ベア型ファンド除く)
1位 +20.30% テーマレバレッジ中国ニューエコノミー2倍
運用会社:大和アセットマネジメント
2位 +17.46% SBI・中国A株インデックス・ファンド(雪だるま(中国A株))
運用会社:SBIアセットマネジメント
3位 +16.21% フィデリティ・チャイナ・フォーカス・オープン
運用会社:フィデリティ投信
○下落ランキング(ブル・ベア型ファンド除く)
1位 -5.06% ワールド・ゲノムテクノロジー・オープンAコース
運用会社:野村アセットマネジメント
2位 -3.76% ピクテ・バイオ医薬品ファンド(1年決算型)円コース
運用会社:ピクテ・ジャパン
3位 -3.44% USバイオ・ベンチャー(限定追加型)
運用会社:ベイビュー・アセット・マネジメント