13時の日経平均は1776円安の3万8052円、東エレクが184.38円押し下げ

30日13時現在の日経平均株価は前週末比1776.78円(-4.46%)安の3万8052.78円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は149、値下がりは1473、変わらずは20と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。

日経平均マイナス寄与度は184.38円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ファストリ <9983>が169.67円、SBG <9984>が115.73円、アドテスト <6857>が100.17円、TDK <6762>が67.43円と続いている。

プラス寄与度トップはニトリHD <9843>で、日経平均を4.74円押し上げている。次いでニチレイ <2871>が1.47円、しずおかFG <5831>が1.29円、千葉銀 <8331>が1.24円、三井住友FG <8316>が1.05円と続く。

業種別では33業種中32業種が下落し、上昇は銀行の1業種のみ。値下がり1位は不動産で、以下、輸送用機器、証券・商品、電気機器、精密機器、その他製品と並ぶ。

※13時0分4秒時点