東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、児玉化がS高

26日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数914、値下がり銘柄数435と、値上がりが優勢だった。

個別では児玉化学工業<4222>がストップ高。パシフィックシステム<3847>、トレードワークス<3997>、ネオマーケティング<4196>、Speee<4499>、日本オラクル<4716>など17銘柄は年初来高値を更新。星和電機<6748>、日本電子材料<6855>、ジェイ・イー・ティ<6228>、フュートレック<2468>、テラプローブ<6627>は値上がり率上位に買われた。

一方、福留ハム<2291>、ライトオン<7445>が年初来安値を更新。光・彩<7878>、アズジェント<4288>、NaITO<7624>、テノ.ホールディングス<7037>、アイビー化粧品<4918>は値下がり率上位に売られた。