東証グロース(大引け)=値下がり優勢、グラン、ビーマップがS高

25日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数226、値下がり銘柄数323と、値下がりが優勢だった。

個別ではグランディーズ<3261>、ビーマップ<4316>がストップ高。サインド<4256>は一時ストップ高と値を飛ばした。AI CROSS<4476>、アイ・パートナーズフィナンシャル<7345>、INTLOOP<9556>など5銘柄は年初来高値を更新。サンバイオ<4592>、ジェイック<7073>、農業総合研究所<3541>、グローバルセキュリティエキスパート<4417>、AeroEdge<7409>は値上がり率上位に買われた。

一方、ゼネラル・オイスター<3224>、モンスターラボホールディングス<5255>、マーソ<5619>、ジャパンM&Aソリューション<9236>が年初来安値を更新。コンヴァノ<6574>、プレシジョン・システム・サイエンス<7707>、Liberaware<218A>、コパ・コーポレーション<7689>、WOLVES HAND<194A>は値下がり率上位に売られた。