個別では上場インデックスファンド米国株式ヘッジ <2562> 、NEXT アセアン好配当ETN <2043> 、NEXT FUNDS ダウ・ジョーンズ工業株 <2846> 、上場インデックスファンド米国株式 <2521> 、MAXIS米国株式(S&P500) <2630> など6銘柄が新高値。iFreeETF S&P500 インバース <2249> 、iFreeETF S&P500 インバース <2238> 、NEXT 香港ハンセン・ベア <2032> 、中国H株ベア上場投信 <1573> 、上場インデックスファンドS&P インバース <2240> など6銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きでは上場中国A株パンダ <1322> が5.45%高、iFreeETF 中国科創板 50(STAR50) <2628> が5.05%高、NZAM カーボン・エフィシェント指数 <2567> が3.75%高、MAXISカーボン・エフィシェント <2560> が3.65%高、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> が3.50%高と大幅な上昇。
一方、グローバルX MSCI ガバナンス・クオリティー <2636> は5.29%安、iシェアーズ MSCI ジャパン SRI <2851> は3.99%安と大幅に下落した。
日経平均株価が70円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1085億7900万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均1486億6200万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFでは日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が116億2700万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が80億600万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が70億7400万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が66億3600万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が46億4200万円の売買代金となった。