東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、アズジェントがS高

25日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数745、値下がり銘柄数598と、値上がりが優勢だった。

個別ではアズジェント<4288>がストップ高。ランシステム<3326>は一時ストップ高と値を飛ばした。北野建設<1866>、日本ドライケミカル<1909>、タウンズ<197A>、ネオマーケティング<4196>、東名<4439>など10銘柄は年初来高値を更新。アイビー化粧品<4918>、AIメカテック<6227>、ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324>、サニーサイドアップグループ<2180>、ぷらっとホーム<6836>は値上がり率上位に買われた。

一方、福留ハム<2291>、ピーエイ<4766>が年初来安値を更新。東北新社<2329>、トレードワークス<3997>、住信SBIネット銀行<7163>、大阪製鐵<5449>、湖北工業<6524>は値下がり率上位に売られた。