東証グロース(大引け)=値下がり優勢、グラン、ALiNKがS高

24日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数212、値下がり銘柄数332と、値下がりが優勢だった。

個別ではグランディーズ<3261>、ALiNKインターネット<7077>がストップ高。Veritas In Silico<130A>、エムビーエス<1401>は一時ストップ高と値を飛ばした。SBIレオスひふみ<165A>、Liberaware<218A>、パルマ<3461>、ソフトマックス<3671>、サインド<4256>など16銘柄は年初来高値を更新。FFRIセキュリティ<3692>、ティアンドエスグループ<4055>、データセクション<3905>、pluszero<5132>、アストロスケールホールディングス<186A>は値上がり率上位に買われた。

一方、プレシジョン・システム・サイエンス<7707>、ネットスターズ<5590>、レントラックス<6045>、Chordia Therapeutics<190A>、コパ・コーポレーション<7689>は値下がり率上位に売られた。