東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、弘電社、キユソ流通が買われる

18日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数916、値下がり銘柄数397と、値上がりが優勢だった。

個別では北野建設<1866>、弘電社<1948>、東北新社<2329>、ウェルディッシュ<2901>、ペッパーフードサービス<3053>など21銘柄が年初来高値を更新。キユーソー流通システム<9369>、ダイセキ環境ソリューション<1712>、トレードワークス<3997>、フィットイージー<212A>、Speee<4499>は値上がり率上位に買われた。

一方、ハピネス・アンド・ディ<3174>、ほぼ日<3560>、東海染工<3577>、サイトリ細胞研究所<3750>、ケル<6919>など6銘柄が年初来安値を更新。大和重工<5610>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>、テノ.ホールディングス<7037>、ぷらっとホーム<6836>、フライトソリューションズ<3753>は値下がり率上位に売られた。