東証グロース(大引け)=値下がり優勢、モルフォ、モダリスがS高

17日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数166、値下がり銘柄数398と、値下がりが優勢だった。

個別ではモルフォ<3653>、モダリス<4883>、アシロ<7378>、INTLOOP<9556>がストップ高。フルッタフルッタ<2586>、アールプランナー<2983>、トヨクモ<4058>、ボードルア<4413>、キャンバス<4575>など13銘柄は年初来高値を更新。ブレインズテクノロジー<4075>、マクアケ<4479>、Liberaware<218A>、GENOVA<9341>、ティアンドエスグループ<4055>は値上がり率上位に買われた。

一方、笑美面<9237>、デリバリーコンサルティング<9240>がストップ安。ジンジブ<142A>、アミタホールディングス<2195>、Birdman<7063>、AeroEdge<7409>、ジャパンM&Aソリューション<9236>は年初来安値を更新。メディア総研<9242>、プロディライト<5580>、学びエイド<184A>、イタミアート<168A>、ライスカレー<195A>は値下がり率上位に売られた。