13時の日経平均は605円安の3万5976円、東エレクが138.28円押し下げ

17日13時現在の日経平均株価は前週末比605.61円(-1.66%)安の3万5976.15円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は536、値下がりは1059、変わらずは46と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

日経平均マイナス寄与度は138.28円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が89.97円、SBG <9984>が58.65円、TDK <6762>が47.66円、信越化 <4063>が19.29円と続いている。

プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を15.69円押し上げている。次いでコナミG <9766>が10.30円、中外薬 <4519>が10.00円、NTTデータ <9613>が6.62円、オムロン <6645>が5.56円と続く。

業種別では33業種中6業種が値上がり。1位は海運で、以下、水産・農林、空運、陸運と続く。値下がり上位には保険、銀行、証券・商品が並んでいる。

※13時0分7秒時点