東証グロース(大引け)=値下がり優勢、CANBAS、雨風太陽がS高

13日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数201、値下がり銘柄数356と、値下がりが優勢だった。

個別ではキャンバス<4575>、雨風太陽<5616>、ジェイック<7073>がストップ高。スペースマーケット<4487>、プロディライト<5580>は一時ストップ高と値を飛ばした。ビリングシステム<3623>、トヨクモ<4058>、ボードルア<4413>、スマレジ<4431>、シンメンテホールディングス<6086>など11銘柄は年初来高値を更新。ピー・ビーシステムズ<4447>、コンヴァノ<6574>、マーキュリー<5025>、ジーエヌアイグループ<2160>、アクセルマーク<3624>は値上がり率上位に買われた。

一方、ジャパンM&Aソリューション<9236>がストップ安。ジンジブ<142A>、マーソ<5619>、Birdman<7063>、AeroEdge<7409>、GLOE<9565>は年初来安値を更新。タイミー<215A>、GA technologies<3491>、プレミアアンチエイジング<4934>、Unipos<6550>、スリー・ディー・マトリックス<7777>は値下がり率上位に売られた。